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Emobileは言わずと知れた携帯業界で第4位の売上をあげる企業である。 NTTdocomo、au、SoftBankの3大キャリアに一歩遅れを取る形で追随している。 イー・アクセスという、元々有線事業のインターネット・サービス・プロバイダの企業が2010年7月1日から完全子会社化して経営統合したようだ。
イー・アクセス自体の株は、携帯3大キャリアに完全に水を開けられており、トレンドは下げに終始している。 ここ最近で通信業界全体が株価を上げているが、イー・アクセスに関しては、いまや最高値の3分の1に落ち込んでいる。 そこでイー・アクセス(Emobile)の救世主となるのがプラチナバンド700MHZ/900MHZ帯の割り当てを予定している総務省だ。
イー・アクセス(Emobile)は700MHZと900MHZの両方を希望しているっらしいが、今、スマートフォンの急速な普及による通信量の爆発的な増加で、通信帯域が緊迫している状況の中で、他の3大キャリアのdocomo、au、ソフトバンクもプラチナバンドの割り当ての権利を得る為に必至である。 ソフトバンクに至っては、フライング気味に、すでに10月からプラチナバンドの基地局の設置作業を2年間の予定で始めているらしい。

業界内では、現状で、800MHZのプラチナバンドが割り当てられているのは、docomoとauだけ。 ソフトバンクは、今回のプラチナバンドの割り当ては、自社に許可が下りるだろうと踏んでの、基地局設置作業だろうが、「まだ認可が下りてないのに、基地局設置を始めるなんて、前代未聞だ。 」と関係者は口をそろえているという。 そんな中、イー・アクセス(Emobile)プラチナバンドもIMTコアバンドも持ってないし、3大キャリアが100MHZ以上を持っているのに、30MHZしか持ってない。
新規事業主参画することによって競争が起き、消費者に価格面でメリットをもたらすことができると考えると、イー・アクセス(Emobile)プラチナバンドが割り当てられてもおかしくない。 ただ、それでも、権力の結託の力は大きい。

ソフトバンクは少し色が違うかもしれないが、docomoとauの存在感は、総務省にとって、まだまだ、無視できない存在である。
そこがイー・アクセス(Emobile)にとっても油断のできないマイナス要因である。

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